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勝手に逃げろ、珍生。

大阪のDJユニット、パンダとササノハのメール・マガジンで2001年〜2002年にかけて連載していた駄文です。
当時は渋谷のオルガン・バーという所でDJイベントなんぞをやっておりまして、そんな中で
コラムと言うか、自分の日常をダラダラとつづったモノです。
だから何?という内容ですが、当時の自分の日常を記す意味でも、私の人となりを知って貰う
意味でも残してもいいかなあ、と公開してみました。
埋もれさせてしまうのも勿体無い気もしたので・・・。

結構、下ネタが全開の感があるので、下ネタに嫌悪感を感じる方はご遠慮ください。

当時の文章そのままでは、内容的にも内輪ネタや宣伝が多分に含まれておりましたので、書いた全40回の内、「まあ今でも読めるかな」というものを抜粋、今回の公開にあたって削除・修正しました。
タイトルはもちろんゴダールの「勝手に逃げろ、人生」からですが、特に思い入れはありません(笑)。


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●世界水泳

モッコリちゃん、はっけ〜ん!!(池の錦鯉に向かってダイブ)。

さ〜てさて、皆さんそろそろ乳離れしましたか?私はむしろ近づいて行きたい、そして中に入っていきたい(そしてそのまま住みたい)とすら思う今日このごろです。

「世界水泳」、見てますか?
割と横目でチラリズム(布袋)する程度なんですが、どうなんですか、日本女子のあのツラっぷり。
特にシンクロの細長い方の人。
思わず「スゴイですね〜」と言ってしまうほどの所さんの目がテン!っぷりですよ。アレはいいんですかね。
確かオリンピックか何かで、日本の演技の得点が全員10点満点出した中で、一人ロシアかどっかの人が減点していたのが記憶にあるんですが、たぶんソレはあのツラのせいだと思うワケで。
いくら「水の妖精!」とか言われても、アレ見ちゃったら「オレ、水の妖精ええわ〜」と言ってしまうほどの
100メガショックですよ。見ちゃいますけどね、逆に。あるイミ釘付け、そしてくちづけ、Love・・・。

日本女子シンクロ・コンビに要注目!!(ツラのみ)。
あと、「め組のひと」の「〜そうだゼ、め!」の部分とB’zのあの「ウルトラ・ソウル!」の部分が似ている事を発見。
ど〜でもいい事ですけどね。
いや、重要なのかもしれない。
それが大事(大事MAN)なのかもしれない。
そこに物事の真理、大事な何か(エイズの治療法、父ちゃんの入れ歯など)が隠されているのかもしれない。
我々、MMRはそう信じてやまないのである!!

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●100円漫画

へけっ!ぽっくんぶぁ〜い!!!(亀に乗って登場。そのまま崖を落下)。

はてさて、そんな僕らの回りでは暇をみてはBOOK-OFFへ足を運び、ゴミのような100円マンガ・書籍の中からお宝(と僕らは思うが普通の人にとってはやっぱりゴミ)を発掘してくる事がトレンディーだしょ?(浅野温子を意識)なワケですが、今日はそんなマンガを一点ご紹介。
今回ご紹介するのは、学研アイドルコミックス「実録まんがアントニオ猪木」でアリマス!!

まず、猪木を「アイドル」と断言してよいものか?という疑問も浮かびますが、そこはよしとしましょう。
始めに「思い出のアルバム」というページがあります。
「東南アジア遠征」と書かれた項には首からニシキ蛇をだら〜っとぶらさげた猪木の写真が。
どんな思い出なんでしょうか。
肝心の本編はフツーの実録まんがなんですが、やはりソコは猪木。
猪木が14才の時にジジイが「ブラジルに移住してひと旗上げよう!」とか言い出し、猪木は
「アマゾンのジャングルを冒険・・・カッコイイ!」
という、分かり易いバカっぷりで賛成。
そのブラジルに向かう途中、カリフォルニアに寄って屋台で売っていたオレンジを店にあるだけバカ食い。
その帰り、まだ青いバナナが激安で売られているのを発見し、「ちょっとシブいけど食える、食える!」と
家族におみやげに買っていったのはいいが、それを食ったジジイが死亡。
猪木が回想しながら「私が泣いたのは後にも先にも祖父が死んだ時だけだ!」とか言ってるけど、
原因アンタじゃん・・・。
シュールすぎです。
その後、何か学生の時得意だった砲丸投げの大会に出て、「がんばるぞ!」とか言うんだけど、
何とファールであっさり失格!
でも何故か槍投げと円盤投げで優勝!!
もう、ワケ分かりません。支離滅裂ですよ、人生が。猪木。
まさに人生そのものバカ一代!バカ地獄変!!激!極バカ一家!!!!

ま、猪木にもプロレスにも恐ろしい程興味も思い入れも無いんですけど。

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●謎の7インチ(レコード)

バモラ〜!!!!
さて、カズ・ダンスもばっちり決まった所で、全国の顔面エグレ刑事(新田たつお・著)の皆さんお元気ですか〜?

最近一枚の7インチを手に入れました。
ダサン・オールスターズの「勝手にヒットパレード'84」なるシングルなんですが、おそらく当時一世を風靡したのであろう(?)、「フランクリン松尾」なるモノマネ芸人がボーカルをとっており、当時のヒット曲をモノマネ番組よろしくメドレーで歌っていく、というモノで、コレだけで既にどぉしよーもない一枚なんですが、さらにとんで・モ・んぺな仕掛け溢れるブツなンです!!

まずジャケットの余りにも汚な過ぎるツラで既に捨てたい気分でロックンロールなんですが、ガマンして針を落とすと、そのグループ名からも予想される通り桑田圭祐のモノマネからスタート。「いとしのエリー」です。
2曲目は安全地帯「ワインレッドの心」・・・?ん?玉置浩二か?コレ??と思っていると3曲目は中森明菜「十戒」・・・ん?
コレは・・・そう、ず〜〜と全部桑田のモノマネなのです!!!!
しかも3曲目の時点でちょっと「もんたよしのり」みたいになってきて、肝心の6曲目、サザンの「ミス・ブランニュー・デイ」にたどり着いた頃にはすでに別人!!!!誰だか全くワカリマセ〜ん!!

さらにB面に針を落としてみると1曲目はチェッカーズ「涙のリクエスト」なのにも関わらずやっぱり桑田!!!!
その後サザンの曲が登場する事はニ度と無いのにも関わらず、ず〜っと桑田!!!!
なぜ桑田で「浪速節だよ人生は」を歌わなければならないのか!?
桑田のモノマネで「お久しぶりね」と言われてどうしたらよいのか!!?全く理解不能です!
さらに歌の間にいちいち似てない桑田のモノマネで、「次はトシちゃん!カモ〜ン!!」とか言うんだけど、次もやっぱり桑田!!
桑田!桑田!!桑田!!!
「やっぱり桑田かよ!」とツッコむ気力すら起こりません。
皆さん、コレは見つけたら即ゲットですゾ!!
見つからない事を祈ります・・・。

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●リバイバル漫画

エーックス!!!!(全員がエックス・ポーズをとる中、一人水魚のポーズで。)

さて、最近気になる事なんですが、漫画のリバイバルブーム。
「キン肉マン」、「リングにかけろ」、「流れ星銀牙」、「ブラック・エンジェルス&マーダーライセンス牙」、
「ハイスクール奇面組」、「キャプテン翼」、そしてコミックバンチの創刊などのジャンプ系から
「まいっちんぐマチコ先生」、「かぼちゃワイン」、「翔んだカップル」、「オモライくん」、「what'sマイケル」、「ああ播磨灘」などなど、なつかし系、誰が待ってたんだか全くわかんないモノまで氾濫しまくっとるワケですが、ここへきて「笑ゥせぇるすまん」などの
個人的にグッとくるモノが出始め、注目したいのが9月に発売される「釣りキチ三平」の2001年版!!

言わずもがな、何かマタギの漫画とかツチノコの漫画とか、地震の漫画とかを描いてきた(要するに他はパッとせず)矢口高雄センセの代表作ですが、耳から毛の出た(実はもみあげだったと知った時のあのショック!)隻眼の色男・魚紳さんや、まさしくマタギにしか見えない海坊主のおっちゃん、そして数々のライバル達との出会いと戦いに、子供ながらにワクワクしたもんです。

今考えると、「龍だ!」とか言ってた魚が単に頭に木の枝が突き刺さった魚だったり、川魚のくせに三平よりデカかったり、「やっと幻の魚のホルマリン漬けを見れる!」と思ったらすっかり干乾びてたりとか、結構ムチャクチャなんだけどやっぱ名作!
しかしながら単行本が全67巻という長い話の為、家に元からあったりしない限りとてもじゃないが集める気にもならないので、意外と読んだ事ある同世代の人間が少ないのもまた事実。
だから今回の新作も売れるのかどうかかなり疑問ではあるが個人的には楽しみなのでOK(巨泉)で〜す!
しかし「キチガイ」は放送禁止用語ですが、釣りキチガイ、略して「釣りキチ」はダイジョブなんでしょ〜か?
だったら未単行本化の藤子A先生の「狂人軍」(巨人軍を模した野球漫画で、トランプのキング顔の「王選手」が登場したり、2〜3塁間を車で盗塁したりの奇行を延々と描く漫画)もOKじゃないか!!読みたいなあ・・・単行本化熱望!!

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●WIRE01に行ってきた

まいも〜ん!!(ゆうゆ)。っつー事で、今週もやってまいりましたよ!オレこと、バカが!(全裸にピンヒールで)。

先日は某友人のDJイベントで深酒を交わした後、「まんが道」ファンの友人2人と結成した「新漫画党」のメンバー3人で川崎くんだりまで「楠勝平・つりたくにこ」というディープな二人の漫画家の展覧会へ行きました・・・。
そりゃモテね〜わ・・・。ま、サイコーでしたけどね。

そしてそして、行ってきましたよWIRE01!!
期待していた電気のライブはトラック物オンリーで地味だったものの、それを取り戻すかの様な超アッパー過ぎな卓球のプレイや、バカ丸出しのウエストバムなど見所は盛り沢山でした!
しかし、今回のMVPはたいして期待もしてなかったC.J.ボーランドのライブに軍配!!
テクノ黎明期(あくまで日本の)にR&Sからリリースしたりしてたデンマークの人なんですけど、その頃の
「高速ビート(BPM.150以上)にトランシーな上物シンセが乗るストイックなイメージ」というぐらいの知識で見たら、エラい事になってました!!
まずはリッキー・マーチンばりのタンクトップで登場し、肉体美によるセックスアピール(ビバリーヒルズ高校白書のセンス)!!
そんな登場をするや否や、「C.J.ボーランド・イン・ア・ハウス!パーティー・ピープル・イン・ア・ハウス!!」という調子っぱずれの煽りを披露!!
そして本人はそのままフロントに立ち、機材をつまみすらいじらずステージを右往左往!!!
曲が終わるごとに「C.J.ボ〜ラ〜〜ンド!!!」とテメエの名前を連呼!!
最終的にはなにがなにやら分からなくなったのか、「C.J.ボ〜〜!!!」になってました。
さらに時間おしてる、つーのに持ち時間を勝手に延長・・・。サイコーです!!!!
余りにサイコー過ぎて見るのを途中で放棄しちゃうほど!!
今回の出演者の中ではかなり異色、というより浮きまくってました。絶対ウラでいじめられてたハズです。
スカパーでの放送があるハズなので、彼の勇姿を見たい人は要チェック!!!!

しかし500mlのペットボトルの水が500円って・・・。高・・・。

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●エロのみに一生懸命な男・ゴリラという名の友人の話

カンチ、SEXしよ!(ティッシュ片手に)。

そんな気分の季節の変わり目、いかがお過ごしか?このブタども!!(イノシシのコスプレで)。

さてさて、9月始めの忙しさは何処へやら、すっかりひまで署オマワリくん(山上たつひこ先生・著)な僕なワケですが、こんな寿司で例えるならばカッパ巻きの様な私でもどっこい生きてます!カッパ、カッパ!!

先日は無類のジャッキー・チェン好きであるゴリラと二人っきりで「ラッシュアワー2」を見に行ってきたんですが、その帰り、原宿のBOOK-OFFへ行ったのです。
ゴリラと活字、これだけでもかなり食あたりを起こしそうな食い合わせな上に、私は駄本あさりに夢中で、約30分ほど彼をほったらかしにしていたのです。
こんな長時間、彼は本屋で時間をツブせるのか?とふと心配になり、彼を捜すと居ましたよ。在るべき場所に。

そう、写真集&エロ本コーナーに。

僕らがすでに見慣れた光景であるはずのそのカラフルな背表紙と格闘する彼の背中には「いつもの事」などという惰性や怠慢は微塵も無く、
「無えなぁ〜・・・、え!?『天然素人娘』の去年のヤツが200円!?安っいなぁ!!買おうかなぁ、どうしようかな〜・・・あ!そうそう、渋谷のテクニークの下に古本屋出来たじゃん?あそこエロ本安いんだよ〜、穴場!!」
などと、ぴあには決して載らない(でも全く役に立ちそうも無い)プレイ・スポットの情報を提供してくれる彼の姿には、感動すら覚えましたよ。

人間、恋をして、夢破れ、いつか大人になってゆく・・・。でも、でも、でも、でもでも!(宍戸留美「地球の危機」より。)
こんないつまでも夢見るピーターパンが居たっていいじゃない!!
腹出てたっていいじゃない!!ええじゃない課!(山上たつひこ先生・著リフレイン)。
だから「タイタニック」とかくだらない恋愛映画を見るヒマがあったらゴリラとBOOK-OFFへ行け!!
泣ける・・・ハズ。

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●妄想大学

カバ夫くん、父ちゃんの入れ歯めっかった?

という事で、最近は入れ歯どころか過去の思い出すら記憶にない私なワケですが、みんなはどんな病気ですか?
私は尻にいまだ名残を残す蒙古斑を消す事に努力、終始して一日が終わっていく、そんな毎日でアリマス!!

ところで、みなさん旅してますか?最近は回りでも知り合いが軒並みパリ、富山、大阪などなどに旅へ出ている事を耳にするのですが、私はといえばコレが自分でもビックリする程ひきこもっておるワケで。

そんな中出来る事といえば妄想の旅ぐらいなモノで、お気に入りのAVギャルと恋に堕ちてみたり、まだ見ぬ七色のオッパイを想像したり、新しくカッコいい体位を考案したりと、特に寝る前の頭はフル回転であるワケですが、男ってのはなんで寝る前にエロい妄想をせずにいられないのでしょうか。

思えばガキの頃から「道路の白い線から落ちたら死ぬ」だの、仮に白線が途切れたりよろけて白線からハズれても「今のはセーフ」とか「あと2機あるから大丈夫」などと勝手なルールを作り、ヘタしたら1機増えたりなんかもする遊びもよく考えれば自分に都合の
よい妄想という点では変わらないワケで、そんな成長する事を鼻歌混じりで拒否するかの様な自分に愕然としつつもやめられないのは大人としてどおなのよ?

でもキムタクもゆずの人も山城新吾もみんな妄想してるハズ。

何かそう考えるとクダらない妄想遊びをする事もディック的精神世界に遊ぶかの様で、心地よい諦めをもって・・・
なんてモテるかな〜、とカッコよく締めようとしたけどダメ?モテない?あ、そう・・・。

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●ビッグコミック

チャ〜、シュ〜・・・、メーーーン!!!!(ブスの顔面を撲打!)。

さて皆さん、戦争やら狂牛病やらで世間が騒がしい昨今、ランニング一枚でおにぎり片手に過ごしてますか?
僕はフジロックに対抗するオレのふもとにて開催される「俺ロック01」の出演者を夢想したり、親の夫婦ゲンカを「K−1in俺ん家」と言い張ったりしながら7人の小人(リアルな)と毎日愉快に暮らしています・・・。

なんて書いてて思いましたが、放送禁止用語の規制はあんなに厳しいのに、ディズニーの「白雪姫」や「ノートルダムの鐘」はOKなんでしょうか。
小人だのせむしだの・・・。ヘタしたら文部省推奨、なんて事になってそうなのに。ま、ど〜でもいいですけど。

ところで、皆さん「ビッグコミック」は読んでますでしょうか?
小学館発行のこの雑誌もスピリッツ、スペリオールぐらいは読んでる人が多数いるのでは、と思われ、僕自身も「最終兵器彼女」にちょっとグッときたり、「あずみ」がまた面白くなってきたりはしてるんですが、ビッグコミック、そしてオリジナル(及びその増刊)となるとやはりオッサンの漫画雑誌のイメージ(釣りバカ日誌、ゴルゴ13など)が強く、
あまり読んでる人もいないのではと思いますが、小2から愛読している僕としては(釣りバカを約20年読んでる事実には多少落ち込みますが)、かなり面白い雑誌なのです。

中でもギャグ系は「C級さらりーまん」、「玄人(プロ)のひとりごと」等ユルくていい湯加減のモノが多く、
先日の「五月原(セクハラ)課長のつぶやき」の読者プレゼントがペン型マッサージ機(意味深なコメント付き)だったのには、コンサバな両誌にしては仲々パンクな企画で、一人大喜びでした。
A先生のまんが道続編「愛・しりそめし頃に・・・」も好調だし、プロゴルファー猿の続編「SARU」もA節全開(特に最新話は「グピ〜ッ」「ウハハ〜イ!」等本領発揮!)だったりして、サイコーなんです。

が、A先生!たぶんそろそろ「SARU」は3巻が出る頃だと思うんですが、いつ猿はゴルフやり始めるんでしょうか。
現時点でまだパターゴルフしかやってないんですけど・・・。

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●BUSU(富田靖子・主演)

ハ〜イ、ステップ・ジュン(井上)!!

街はすっかり冬の装いを増し、皆さんすっかり禿げ上がった頭を隠す事に終始している事と思いますが、いかがお過ごしでしょ〜か!

先日電車で高田馬場駅を通り過ぎる際、ふとホームに目をやると石原真理子&山下達郎にソックリという、機能美のみ!造形美なんて知るか!!!とでも言いたげなデザインを顔に施した女性二人を発見。

こんな二人(負のゴールデン・コンビ)が出会い、僕の目の前に現れた奇跡だけでも100メガ・ショックだった為、一瞬「CGかな?」と思ったのも束の間、何やら二人が爆笑し始めたではありませんか!
そのツラっぷりたるや、セックス・ピストルズ以来の衝撃でしたよ!!丸出しの歯ぐき、別の生き物であるかの様な二重アゴ、そして期待を裏切らないそのボディー!!!パーフェクト超人ですよ!
あんな素敵な笑顔、クレオパトラも揚貴妃も、クラフトワークも坂本教授も808でも持ってねぇ、とでも引用したくなるぐらいのツラ魂でした。やっぱり、スタンド使いはスタンド使いを呼ぶんですね。

しかも、さらに注目すると山達所有のトートバッグにはキッカイな色遣いで「POP ART」の文字が!!
オマエのツラが一番ポップだっちゅ〜の(胸の谷間にユリを挾みながら)!!!
エエもん見たわ〜、と思いながらも何か大事なモノをスラれた様な、そんな気持ちで家路を急いだのでした。
ま、単に久々に目の醒める様なブスを見た、という話です。
なんかピカソのゲルニカの実物を見たらこんな気分なんだろうな、という気分であり、ブスよ永遠なれ!と常々思うのであります。
思わない自分もいます。

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●スシ・ボーイ

だっふんだ!!!(×25)。

皆さ〜ん、お元気ですかぁー!!!?(シーン・・・)。
さて、静寂に身を委ねた所で、今週もまたしばしの間お付き合いを(結婚を前提に)!

最近気になっていたモノがありまして、新宿アルタの横にある「三葉」という名前(だと思いましたが)の回転寿司屋の看板に、タコやらイカやら魚が漫画タッチで描かれているんですが、これがど〜にもヤケに見覚えある様な、あの人のタッチの様な、
でも違う様な、なんて感じで毎日の様に素通りしてたんですが今日、足を止めてジックリとその看板を見てみるとイラストの横に見慣れたサインが!!
まさかとは思いましたが、やっぱり藤子不二雄A先生のペンによるモノでした!
こりゃあA先生マニアとしては是非食べに行かないとアキませんなぁ〜。
「トロ〜、エビエビ、カッパカッパ!」なんて具合に調子に乗って食べてたら、予想もつかない高い請求にドジャーン!!
(まんが道春雷編より)なんて事も回転寿司なら無いだろうし。

問題はオレ、寿司食えないんですけどね。

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●山上たつひこ先生の話

キーーーーーーーーーーン、んちゃ!!!!(ヒゲ面)。

さて、今週も村の時間の時間がやってまいりました!!
ダーツがフランスに刺さり、「行ってらっしゃ〜い!」と所さんに言われるも、パスポートも持たず全裸にエプロン(タモリ言う所の男の夢)だった為強制帰国。
例えるならそんな毎日を過ごす私なワケですが、皆さんどうですか。
生きてますか?酸素吸ってますか?二酸化炭素吐いてますか?愛、おぼえてますか?

A先生の「SARU」もようやくゴルフを始めた所で(とはいえコンビ打ちで試合する特殊ゲーム・・・)、今週はマンガの話を!!
好きなマンガ家は数あれど、中でもギャグ漫画家としては思い入れの深い山上たつひこ先生!!
ご存知、「がきデカ」で知られる先生ですが、その先生の単行本未収録作品が雑誌「伝説マガジン」
(この雑誌自体の存在意義はどうかと思いますが)に掲載されたのです。
先生の作品はタイトルにも秀逸なモノが多いのですが、このタイトルにはさすがに一本取られました!
「イボグリくん」、「お天気くん」に続く「〜くん」シリーズの新発見!!

その名も「岩風呂くん」!!!!

岩風呂って・・・。まぁ、内容の方は「半田溶助シリーズ」をちょっと落ち着かせた様な感じ、いつもの調子だったんですが、
このタイトルだけで自分内名作に指定しちゃいました。
先生の作品には、暴発シュール型の先駆的作品として知られる「イボグリくん」、毎回主人公の顔が変わり、最終話ではほぼ別人になってしまう「スタミナサラダ」などの他、初期ストーリーマンガにも人気の「光る風」以外で隠れた名作も多いので、興味のある方は是非読んでみてくださ〜い!!!!
ま、先生の場合何故か女性には異常に評判悪いんですが・・・。

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●物々交換

オッス!ダチ公!!!!

今週もフルパワー、フルボリューム、フルチンでお送りしたいと思いマス!!!!

先日、友人(not遊人)の家へ遊びに行くと、ムスタング「ゲルピンロック」から三橋美智也「達者でナ」、
春日八郎「お富さん」など幅広くもムチャな選曲にビートを足しただけで「リミックス」と言い張る88年産のCD「スーパー・ダンサブル・リミックス」なる物をいただきました。
お返しに私は、妙なフィリピン人風外人がカタコトの日本語でラップし、日本人女性(ビミョーなツラ)・ソウル風黒人・ニューウェイブ風白人・ジャマイカ風黒人などがバックバンドを勤める85年産7インチ(森雪之丞仕事の歌詞が最高!)、トミー平原&ザ・ナイス(もちろんキース・エマーソンのザ・ナイスとは無関係)の「東京B-ZIN」を差し上げてきました。

こんなレコードばっかり買っては喜ぶ私、そしてこんなレコードを喜んでくれる友人(not有尾人)、どうなんでしょう。
私達が大人になるのはいつの事やら。
ピーター・パン症候群であり、ピーター症候群である僕らは、ピタっとしたTシャツ着用で、ピータン片手に今日も行く(なんのこっちゃ)。

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●インド象は嫌い!!

ぶっトび〜!!!!

という事で、懐かしの宮沢りえ主演「いつも誰かに恋してるっ!」のキメ文句から始まりましたが、同シリーズ「いつか誰かと朝帰りっ!」のキメ文句が思い出せず、かなり悔しい思いでいっぱいの今日この頃。
しかし、人は時としてこの様な言葉の発明とでも言うべき言い回しを作り出しますが、同種の言葉で、僕らが中学生の時分にヤンキーが多用していた「ものすごく腹が立つ」の最上級活用、「モロチョンむかつく」のモロチョン、て何よ?
味源の「オロチョンらーめん」か、はたまたコント55号の「ポロチョン教」か、そんなモノを引き合いに出したくなるちょっとしたユーモアを兼ね備えたその響き。ワケ分かりません。
ちなみにこの「モロチョン」、高校の時の彼女が使ってるのを聞いた時、ちょっと落ち込みました。

はてさて、先日朝起きて、どうも鼻が詰まっていたので思いっきり鼻をかんだ所、鼻水でも鼻血でもない見たことのない液体が大量に流出!!
それを見た瞬間、「ギニア!!脳の水が出ちまっただよ!オガアヂャ〜ン!!!」と思い、「オレ、今死ぬわ」と覚悟したのですが、死にませんでした。しかし、アレはマジでビビりました。
最近ホント奇病に見舞われマス。悪魔が来たりてヘビメタりマス。
そんな事があった日、何気なくエロ本を見ていると、よくあるページ端の「お父さん、ごめんなさい・・・」などのコメントの所に、「蛙もミミズもごめんなさい・・・」と書かれていて、思わず勃起するのも忘れて「がきデカかよ!!」とちょっと笑ってしまいました。
センスいい編集者だなあ・・・。
最近念願のがきデカ平成版「がきデカファイナル」を入手したばかりだったので、かなりタイムリーでした。

股間を強調し、「お姉さん、これこれ」。男はかくありたいものです。
こまわり君リスペクト・・・。

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●こんなん出ましたけど

ハイッ!!!!楠田枝里子デ〜ス!!!!(ポーズは宮尾すすむ)。

先日は友人のデザイン・チーム事務所における鍋パーティに参加してまいったワケですが、その行き、ブラリと阿藤海のモノマネでレコ屋に立ち寄ったのがマズかった。
家を出る前にトイレ本として「猟盤日記」を読んでた為、気持ちがウキウキwake me upになっていたのです。駄レコが欲し〜い!と。

んで、あらかたの予想を裏切らず、生活費を使い込む事になるワケですが、今日は元を取るイミでもそのレコードについて書きます!
書かずにやっておれようか!
ウラミハラサデオクベキカ!!
オレがアイツで、アイツがオレで!?(映画「転校生」より)。

本日購入したブツとしては、
○木村昇「才能分裂」
(「アクエリアス」カバー入り。その次の曲が「ウルトラマン80」なのが泣ける。
しかし、「アクエリアス」、大して好きでも無いのにカバーを見つけたら即買ってる。にも係わらずオリジナルであるフィディメは不所有)。
○フーピー「原宿ポテト・ストリート」
(ニックじゃがあず「ヨロシク原宿」など、原宿は何故か琴線だったり。この曲、ナメてたらボコーダー使い
ロックの佳曲でした。)
○黒沢浩「セクシー・ポパイ」
(タイトルのみで即買い!ジャケ写はGacktか、はたまた丸山明宏か、て感じのボッケボケ写真!
その横にポップな文字でセクシー・ポパイ!最高!!で、曲も良かったりする。
歌いだしが「キ〜ミ〜は、セ〜クシーポパ〜イ」ですから。
詞も「ビキニの隙間に可愛いサクランボ、気付いていないの?誘っているのかな?」と、「教えてやれよ!」とツっこみたくなるポロリ目撃発言を含む、かなりコンセプチュアルな一品!・・・か?)
○ラディッシュ「ハロー!ハロー!!」
(小学生打ち込み二人組で、この曲はビートルズやビーチボーイズのフレーズを遠慮がちにパクってるのが秀逸!!
コレの他に「100000000℃のめまい」は所有してますが、どっちもプロモ盤で、友人所有のコンピもプロモ。果たしてどんだけ世に出回ってるのか・・・。アルバム熱望!目撃ドキュン情報待つ!!)

等のワンコイン7インチを15枚程ゲトった後、よせばいいのに、と敏いとうとハッピー & ブルーが止めるのも聞かずアルバムコーナーを覗くと、先日1800円で買ったイミテーション「オリジナル」を600円で発見。アチャ〜、と目をバッテンにして悔しがるも、腹立つのでコレも購入。
その他SHI-SHONEN「シンギング・サーキット」プロモ盤(長門芳郎先生の「SHI-SHONENは偉いと思う」と言う、ミもフタも無いユル〜い推薦コメント付き)、オムニバス「ロックのきょう宴」(ドラム×3シリーズみたいなジャケからも判る、日本人ジャズ系(?)
スタジオ・ミュージシャンによる洋楽カバー集。「Born to be wild」のタイトルが「イージーライダー」になってたり、B面は全部ビートルズ関連曲なんですが、考えられない程ユルいウィングス「Jet」や、こぶしの利いた「ハロー・グッドバイ」、スリー・ファンキーズより踊れない「抱きしめたい」等を収録。)、倉田まり子「グッド・プロポーション」(私が持ってる限りの7インチジャケ写は、どれも昔のビニ本女優みたいでバタ臭いけど、このアルバムのジャケはすっぴんでアラ、意外とカワイい。好きカモ、なんて。もちろんLio「恋はAmiAmi」カバーも入ってマス。)
、そして何より、兼ねてから横目で捜してた沢田研ニ「愛の逃亡者」を発見。
というのも、曲目が「サタデーナイト」「L.Aウーマン」など、カバー・アルバム臭かったので気になってたのデス。
で、聞いてみたら全く全曲オリジナルだったのです。ガックリ。と思いきや、コレがサイコー!!おフランスでも売れたジュリー、英語はウマいわ、アレンジはいいわ(特にピアノはコリン・ブランストーン「ENNISMORE」、70年代のポルナレフなんかを思わせる録音、
それらにひけをとらないヤバいプレイ!)で、タイガース「ヒューマン・ルネッサンス」なんかより100倍良い!、てのは問題発言?
でもホント最高!!妙なコマーシャル感とロック感がヒジョ〜に私好みでした。

なんて具合いに、たまには真面目にDJっぽく、レコードの事を書いてみましたが、どお?
一人よがりでもEE JUMP!!(フィーチャリング・ソニン)。
あ、そうそう。文中の発言で思い出しましたが、一度美輪明宏さんがバイト先に来た事があります。生だとやっぱスゴい迫力ですね。
わざと生意気な事でも言って、「だまれ、小僧!!」と、もののけ・モロ台詞を耳から1メートル以内の距離で聞きたいな、と思いましたが、食べられそうでコワ過ぎ、さすがに言えませんでした・・・、って話は以前書きましたっけ?どーでもEけど今週長過ぎ?
以上です、キャップ!!!!

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●アイツがライブでやってくる

アガサクリスティ〜〜(ジミー大西口調で)。

皆さん、クリスマスはぴったりしましたか?私はここんとこ毎日がスペシャル(竹内まりや)で、酒飲み過ぎの、寝不足過ぎ、まさにハイウェイ・トゥ・ヘルまっしぐらで過ごしております!腐乱!!!

さて、新年がまたまたやってまいりますよ!今年はどんな新年を迎えるのか。
まあコレを読んでる方々のほとんどは、七福神のコスプレ&使い捨てカメラ片手に新年を迎える事と思いますが。
誰かお年玉ください・・・。

はて、去る25日のクリスマス当日は、はるばる大阪からやってきたパイン*アムのライブへ行ってまいりました!

パイン*アムについて簡単に説明いたしますと、大阪を中心に活動する女の子3人組・tsugumi(B.やる気ゼロ)、Chiz(G.安田圭&マルシア似と言ったら怒られた)、taeca(Key.酒豪)によるエレポップ・バンドで、昨年1stミニ・アルバムをオレンジ・レコーズよりリリース、ドイツをツアーしたりという活動で活躍中。
Telexやシリコンティーンズ好きは要チェック(?)!そんなパイン*アムにこの日の為に用意した素敵なクリスマス・シングル(マナマナ調のオリジナル曲「Snow Hell」収録)をいただいた後、そのままライブを見ていると、次に登場したのは「Milk CanCan」なるバンド(?)。

まずギター(弾いてない)、ドラム、ボーカルの変則3ピース編成にも係わらず、キーボードやベースの音が鳴っている(要はカラオケ)である事にもビックリだったんですが、ボーカルのイノサマ(大阪のネットアイドルらしい。イノトモとは無関係)の過剰な代々木アニメーション学院感に苦笑。
がしかし、余りに過剰過ぎてラストまで見てしまいました。
曲も「コンピューターおばあちゃん」「ナウシカ」等の凡百カバーなのに何故最後まで見てたかと言うと、イノサマのイイ年なんだろうにキワどい衣装を着てる、その微妙なエロっぷりに注目しておりました。
ラストはサインケース入りのパンティーとカセットをステージから投げていたので、パンティーのみを2コ拾って帰ってきました(内一つはライブ後の打ち上げより参加した、迷惑顔の友人に無理やり進呈)。

ま、この人達に関しては見てる人の8割が嫌悪感を感じると思うので(その証拠に某デザイン・チーム所属の友人は途中退場)、余程興味のある方のみ、大阪を中心に活動中らしいのでどうぞ。
何故か対バンが多いらしいので、パイン*アムを見に行くともれなく付いてくる可能性アリ(この日本語オカシイ)。

では皆さん、よいお年を!!来年もヨロヒク!!!!

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●新年あけました

ハニュー!!!(略)。今年もポックンをよろしくメカドックん。

さて、皆さん年始はいかがお過ごしでしょうか。最近回りからやけに太ったと言われるので、体重計ったら5キロも増えてました。
ま、むしろそれでやっと平均体重くらいなんですが。

そんな新年の元旦、私は気の置けない友人たちと、知性派らしく高尾山へ初日の出を見に行ってきました。

正直、メインエベントの初日の出は、「ツァラトゥストラはかく語りき」が遠くの方にて3和音程度の音数で演奏されているぐらいのショボさで、余りの驚きに全員キー坊(notヒロシ&)の顔マネ状態だったんですが、極寒の中路上にてケルアックよろしく眠りこける浮浪者に、友人がお年玉と称してポチ袋に入れた優香のトレカをお供え(勝手に)したり、別の友人が何故か天狗グッズを買い漁ってたり、
さっきまで天狗グッズではしゃいでいた筈の友人が迷子になったり(僕らを再発見した時の喜びと必死さの入り混じった表情はとても30前とは思えない無邪気っぷり)等々、プチ・トピックス満載の元旦でした。

中でも一番心奮えたのは、麓のみやげ物屋で数々のロボット物に混じって、西岸良平「3丁目の夕日」に登場する一平くんのお面が売られていた事!(600円!高え!!)。
こんなアニメ化されてるでもない、ビッグコミック連載のキャラ物、誰が買うの?
まず間違いなく子供は買わないだろうし(そもそもお面って「変身」的意味合いでつけるんであって(藤子A先生「仮面太郎」からの知識)、フツーの子供がフツーの子供のお面をつける時点でナンセンス!)。
おっさんにコレをつけて初心に帰れと?
それともオレの知らない間に西岸グッズ(タイムスクーターやオート三輪(自動車修理工・六さんのフィギア付き)のラジコンや、エロ小説家じじいの書いたSF冒険小説(サイン入り)など)が大量に作られているのか?
謎が謎を呼ぶ高尾山!
まだまだレア・アイテムが眠っている可能性大!!
みうらじゅんも御用達(これはホント)!!!
急げ!!!!

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●青春・トキワ荘

つるセコ〜!!!!!!

つるピカハゲ丸作者、のむらしんぼの異色おべんきょ漫画、「とどろけ!一番」の再発は、我々より上の世代には嬉しいリイシューだとは思いますが、個人的には何の思い入れもないので横目でチラリズム、そしてギタリズム(布袋寅泰)する程度。

しかしながらリアルタイムで夢中になった、同コロコロ史上1、2を争う名作はっちゃけ漫画、「あまいぞ!男吾」の再発は嬉しい限り。
そんなタイミングで友人より、作者Moo.念平先生本人執筆による同人誌「あまいぞ!男吾設定資料集」なんてモノを借り、コミケってヤバいかも、なんて思う今日この頃。

さて先日放送時、ビデオを取り忘れ地団駄踏んでいたNHK「我が青春のトキワ荘」の再放送は、友人にダビングしてもらう事で事無きを得ましたが、コレが目からウロコ所か、カジキマグロが丸ごとドドドドっ、と落ちる程のお宝映像っぷり!
ナレーションが藤子A先生、当時の8ミリ映像、トキワ荘同窓会の様子、手塚先生の24時間密着仕事風景などはまだ序の口で、番組自体が手塚、藤子、石森、赤塚などの成功組と対照的に、没落組を完膚無きまでにダメなモノとして描く構成っぷり!圧巻!!

ジャンプの赤塚賞を「パロパロ」(読みて〜!)という作品で授賞するも、その後全く芽が出ず挫折してゆく「宇土まんぶ」という新人まんが家。
トキワ荘同窓会も欠席し、鎌倉で現在の漫画に愚痴をこぼしながらバットの素振りをし続けるテラさんこと寺田ヒロオ。

そして何より特筆すべきなのはA先生の「まんが道」でも当時からダメっぷりを存分に発揮していた事が読み取れる、我らが森安氏こと森安直哉!!

職安で「40を越えると転職もねぇ・・・」と諭される森安氏?
日雇いの工事現場で働く森安氏。
居酒屋でトグロ巻く森安氏。
トキワ荘に訪れた漫画ファン達全員に「知らない」で片付けられる森安氏。
11年間描き貯めた漫画原稿を約20年振りに出版社へ持ち込み、明らかに自分より若い編集者に散々言われた後、「ちょっと出かける所ありますんで」とお茶を濁される森安氏・・・。

「まんが道」でキャバキャバ言ってた森安氏の、余りに悲惨な現実に、そしてNHKの死人に鞭打つかの様な、余りの非情っぷりに脱帽していると、ヤングジャンプの編集者が「絵は古いけど、アングル等が多く新鮮。ウチでやりましょう!この原稿は長過ぎるので、また新しいのを描いてきて下さい!」という様な好意的なコメントを!
俄然張り切る森安氏!!
「漫画描き続けて良かったです!やります!描きますヨ〜!!」
と昔の情熱を取り戻したかの様子の森安氏。
散々ダメっぷりを見せつけられた後だけに、「ああ良かった」と、視聴者の誰もが胸を撫で下ろした事でしょう。

普通ならここで発展的な、希望溢れる状態で「完」とエンドマークを出すのがドキュメント番組の正しいあり方。

が!しかしエンドロール後、「そして・・・」のコメントと共に、再び工事現場で働く森安氏を写し出し、
「しかしその後、森安さんの漫画が出版される事はありませんでした。」
というコメントでこの番組は幕を閉じるのです!
救い無し!!
超・無慈悲!!!
最高!!!!
これを見ずしてトキワ荘は語れない、と唸る程のマスターピースでした。

そしてこの番組のオマケ、ちょっとイイ話。
番組中、手塚賞の授賞式にて手塚先生が受賞者の新人漫画家に対して
「コレはね、僕すごい好きですよ。近代には無い感じ」
と笑顔で絶賛する荒木利之という青年、この人よく見りゃジョジョでお馴染み、荒木飛呂彦先生ですよ!
ワイン片手にポテトサラダを食う荒木センセも、個人的にはかなりお宝映像でアリマシタ!!

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●駄レコ

オマールえびっ!!!!

と、ワケの判らない一言から始めてみました。

人恋しいこの季節、皆さんいかがお過ごしですか?
来月にはバレンタインデーを控え、ムダ毛(股周辺)のシステム変更は万全ですか?
誰かチョコください。

さて、無職予備群である事の無自覚加減もはなはだしく、駄レコードに埋もれる名盤求めて今日も行く、バカっツラファンクこと私なワケですが、何も良さそうな盤のみならず、明らかにダメな盤も判ってて購入したりもするワケです。

今思えばこういった無駄な行為は、中学生のころ、ビーバーという歌手の「どぉ?」という曲を友人と発見した事が始まりの様に思います。

その「いや、聞かれても・・・」と思わず口に出してしまうアバンギャルドなタイトルと、「ビーバー」というプログレッシブなアーティスト名に、子供ながらに感動を覚えたのを記憶しています。
初恋の丘もそら焼け野原になるわ!!と、一応ツッこんでおきますか
(注訳:ビーバーズというGSグループに、「初恋の丘」という曲があるのです)。

さて、そんな駄盤たちを駄☆盤譜(ダ☆バンプ)と命名し、今日もまたゲトって来た品をご紹介。

まずは「新田”ヨロシク”一郎/渡り鳥はぐれ鳥」。
ジャケットは、未来的なコスチュームにグラサンをかけた、元・スペクトラム、新田”ヨロシク”一郎(以下ヨロシク)の回りをエンパイアーステートビルの模型が飛び回る、どこが渡り鳥なんだか全く理解不能なシロモノ。
しかし、曲が中途半端に良かったりしてビミョーです。
ちなみにヨロシクのファンクラブの名前、「オムライス・クラブ」。むしろ入会したくなります。

続いては「ツインキー/ペンギン物語」。
ジャケを見る限り双子のようですが、その鼻の穴がよく確認できる中途半端なツラっぷりに、コイツらの芸能界におけるアイデンティティが「双子である」という一事実に集約されている事がよく判ります。
曲の方は、ペンギンがカモメに恋をし、飛びたいからダイエットをしたら死んじゃった、という救いの無い話で、「死んじまった〜」というムシ声のコーラスが入る、フォークルへのオマージュを感じさせる一部分のみが聞きドコロ。
きっと酔っぱらってるに違いありません。水虫なんでしょう。イムジン河に投身自殺!!
(注訳:「帰ってきたヨッパライ」「水虫の唄」「イムジン河」、いずれもフォークルことフォーク・クルセイダースの曲。)

しかし何故こんなレコードを買わなきゃいかんのか、自分でも不思議でなりません。
ちなみに幻の名盤などと言う気も、解放する気も全くないので皆さんレコード屋でこれらのブツを見かけた時はサクサク飛ばしてください!
以上!!

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